腹筋の割りたいと思ったら腹筋運動は後回し

ダイエット
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そもそも腹筋は誰しも割れている

 

6バックは男のロマン

ダイエットや筋トレをして「厚い胸板、割れている腹筋、マッチョな身体。あんな風になれたらいいな」誰しも男だったら一度は憧れるものだと思います。その中でも特に憧れるのは割れた腹筋。いわゆるシックスパックというやつです。仮面ライダーのような体型の男は誰しも憧れます。逆に女性もそういう男性にあこがれる傾向があります。「結構マッチョすぎるのは嫌だ」という声が多いのも事実ですが、実際目の前にすると上腕二頭筋(力こぶ)や胸板などを触りたがる女性は多いです。

「腹筋はすでに割れている・・・」

 

ケンシロウの有名なセリフではないですが、腹筋というものはそもそも割れているんです。知ってましたか?理想のシックスパックに見えないのはなぜか?それば「脂肪」が筋肉の上に乗っているので見えないだけなのです。ここまで話せばシックスパックにするために何をしなければいけないのかお分かりですよね?

脂肪を落とすことが最優先

 

お腹周りに脂肪が付いた状態でいくら腹筋をやってもなかなかシックパックが見えてきません。腹筋というのは何となく分かると思いますが、身体の中でも小さい部類の筋肉です。それを一生懸命鍛えたところでお腹周りの脂肪を落とすという目的には効果が薄いのです。

大きな筋肉を鍛えて脂肪を落とそう

 

お腹周りの脂肪は最後に落ちてきます。よって相当根気強く筋トレをしないと効果がなかなか現れません。なので余計効率よく脂肪を落としていかないと途中でイヤになってしまいます。効率よく筋肉を付けて脂肪を落とすために身体の中でも大きな筋肉(大胸筋や大腿筋)を重点的に鍛えるようにしてください。いわゆる大胸筋は胸キン、大腿筋はモモ筋です。筋肉が増えるにつれ筋肉量が増し、体脂肪が減っていきます。そして脂肪が落ちてくるとだんだんうっすらと腹筋が現れてきます。現れてきてから初めて、シックスパックを際立たせるために、腹筋運動をすることをおすすめします。非常に小さな筋肉なので、やればすぐに効果が出てきます。

この話で分かったこと

  • 腹筋はすでに割れている
  • 脂肪を落とすことに重点を置く
  • 効率よく筋肉量を増やすのなら大胸筋と大腿筋
  • 腹筋がうっすら見えてきてから腹筋運動をする

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