でも、やることはそれしか無かった。

日々の出来事
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20歳から多い少ないはあるけど、ほぼ毎日のようにお酒を飲んできた。飲まない日は体調が悪く寝込んでいる時とか、夜中に運転をしなければならない日くらい。風邪気味であっても、少しは飲んで寝るという習慣がついている。

で、今日はどんな日だった?

正月からの暴飲暴食もあり、ずっと胃重が続いている。気休めに家にある太田胃散を飲んだ。これいつ買ったやつだっけと缶の底を見ると使用期限から既に3年を越えていた。「薬は腐ったりしないから、何年経っても飲めるはず。」という自分の中での変な理解があるから別に問題ない。実際飲んで変な味はしなったし、まだまだいけそうだから捨てずにとっておく。

この日は軽い二日酔いで頭が痛かったけど、やっかいだったのは吐き気もあったこと。そこまでの症状はあまりない。二日酔いって一年前くらいから起こっている現象で、それより前は体験したことが無かった。酒が弱くなったのか?それとも歳のせいなのか?多分両方だと思うけど。

吐き気があった時、昔のことが走馬灯のように頭の中を駆け巡った。あの時と同じ感じ。ストレスにやられていたあの時と同じような胃痛と吐き気。あぁ・・・なんとなくこの連休に起きた出来事で思い当たる節があるなと、変な納得感があった。そうだね・・・嫌だったもんねと。。

それで、この日は休肝日にすることに。普段家に帰るとまず冷蔵庫を開けてビールのプルタブをプシュっとやるのに、今日は風呂のスイッチを押した。「40℃でお湯はりをします」という機械的な女性の声がしたあと部屋に静寂が流れた。

着替えもせずにベッドに腰を下ろし、周りを見渡すと白い壁しか見えなかった。

「何やってんだろ。俺。」

少しの時間、時間にして4、5分。その言葉しか頭に浮かばなかった。今の自分にはそう思うのが精一杯で、この先ことが上手く考えられなかった。本当は酒でも飲んでこのモヤモヤした得体のしれない何かを消し去りたいけど、それをすることは今日は出来ない。

ぼーっとしながらスマホをいじる。そこには何の答えもないし、何も教えてくれないし、話も聞いてくれない。

でも、やることはそれしか無かった。

少しすると「お風呂が沸きました」と機械的な女性の声がして、再び部屋に静寂が流れた。

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